１８００系(1806)　7062C 名古屋本線　神宮前　２００７年１月３日撮影

１９９２年（平成４年）１０００系＋１２００系特急車の増結車として登場しました。 　ラッシュ時には、１２００系の新岐阜方に連結して活躍するほか、昼間は支線の普通や急行及び快速急行にも使用されます。 　内装面では１２００系とほぼ同様ですが、特急以外にも使用されるため正面に“パノラマsuper”の表示やミュージックホーンも搭載してません。 　制御装置は回生制動付界磁添加励磁制御方式が採用され、出力150kwの主電動機を制御します。 　台車はSS126(M車)・SS026(T車)が採用されました。 　１８５０系は、７５００系の廃車発生部品を再利用して作られました。 　こちらは、１２３０系同様、75kＷ出力のモーターで他励界磁制御です。 形式 定員（座） 自重 最大寸法(mm) 台車 主電動機 歯車比 制御装置 制動装置 補助電源装置 冷房装置 全長 全幅 全高 形式 出力(kw) 数 形式 kcal/h 数 ク１８００ 111(52) 31.3 18900 2740 3880 SS126A - - - - - - SIV(70kW) RPU-4013 15000 2 モ１９００ 111(52) 36.0 18900 2740 4065 SS126A TDK8051A 150kW 4 4.82 界磁添加励磁 HSC-R - RPU-4013 15000 2 モ１８５０ 111(52) 33.6 18900 2740 3880 SS126B TDK-848-0A 75kW 4 4.82 - HSC-R MG(70kW) RPU-4013 15000 2 モ１９５０ 111(52) 36.0 18900 2740 4065 SS126B TDK-848-0A 75kW 4 4.82 他励界磁位相制御 HSC-R - RPU-4013 15000 2

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