7300系(7320) 京都本線 淡路 1999年5月7日撮影

 1982年(昭和57年)〜1989年(平成元年)に製造された車両です。
 先に登場した神戸・宝塚線の7000系に準じているが、車体を神戸高速や大阪市交に乗り入れできるように3線共通の新標準寸法車体が採用された。また、2編成目までは鋼製車でしたが、それ以降はすべてアルミ車体となっています。
 7310はVVVFインバーター制御の試験車として登場しました。
 1987年(昭和62年)に登場した7324には熱線吸収ガラスが採用されています。また、8300系登場後に製造された車両は8000系シリーズと同様な車内になっています。
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