７０００系(7100)　神戸本線　岡本　１９９９年５月７日撮影

　１９８０年（昭和５５年）〜１９８８年（昭和６３年）にかけて製造された車両です。
　制御装置は回生制動付界磁チョッパ制御で省エネルギー化に貢献しています。また、電動機の出力をアップして神戸線でも４Ｍ４Ｔで運用可能になりました。
　１９８４年（昭和５９年）から車体がアルミ合金製になりました。
　９年間で実に２１０両が製造されたため、外見や室内等でバリエーションに富んでいます。
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