7801系(7838) 西大阪線 尼崎 2000年3月19日撮影
1963年(昭和38年)に急行用として登場しました。
急行は停車駅が少ないため発電ブレーキを廃止し、運用もラッシュ時専用と割り切って車体構造や車内設備もできるだけ簡素化した車両です。
1969年(昭和44年)からは扉を片開き式から両開き式としました。
40番台は後に
2000系
の種車となりました。
現在は廃車が進み、両開き式の車両しか残っていません。
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