7707F
7000系(7707F) 各停 15運行 661列車
相鉄本線 西谷〜鶴ヶ峰 2007年5月3日

7715F
新7000系(7715F) 各停 24運行 669列車
相鉄本線 鶴ヶ峰〜二俣川 2007年5月3日
 1983年(昭和58年)、新6000系の走り装置をベースにアルミ車体を組み合わせた経済性の高い車両です。
 歯車比を少し小さくした分高速性能が向上しています。
 最初の8本は5000系に準じた車体をしています。また、1985年(昭和60年)にマイナーチェンジされ前面デザインが大幅に変更され、側面の帯もテープに変更されています。このグループは新7000系とも言われています。さらに、1988年(昭和63年)より製造されたグループは、4M6TのVVVFインバータ制御車となり、50番代に振り分けられています。VVVF車のモータ出力は従来の130kWに対して180kWと大きくなっています。最後の1編成は編成中のサハ2両がセミクロスシートとなっております。
 7000系は登場時6両、8両の固定編成だったため、10両に組み替えるに当たって先頭車が中間に入っている編成が誕生しました。新7000系の初期編成は6両+4両編成及び5両+5両編成で登場し、後に10両固定編成が登場しています。
←戻る TOP 掲示板