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3300形(3328) 普通 13運用 1212列車
京成小岩〜江戸川 2007年4月22日撮影 |
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3300形(3344) 京成高砂
赤電未更新車 |
1968年(昭和43年)〜1972年(昭和47年)にかけて54両が生産されましたが、3351、3352番は欠番となってます。
外見、性能とも3200形の6連車に準じているが、車内の見付けが変更されています。 3317以降は先頭部と側面に行き先種別表示装置が取り付けられました。 台車は空気バネから金属バネに変更されたが、製造コストの低減と金属バネでも十分な振動性能が得られています。 1984年(昭和59年)〜1987年(昭和62年)にかけて冷房化を実施し、1989年(平成元年)〜1992年(平成4年)にかけて車体更新が行われ6両編成の中間運転台を撤去されました。 車体更新と同時に京浜急行に乗り入れる関係上、先頭台車が主電動機付き台車に変更されました。 3313〜3316は、1989年(平成元年)にクロスシート試験車となり、1両ごとに異なる座席配置となりました。結局クロスシートは採用されず、1995年(平成7年)4月にロングシートに戻されたが、試験的にバケットシートが採用された。 |
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