6000系(6150) 神戸本線 岡本 1999年5月7日撮影

 1976年(昭和51年)〜1980年(昭和55年)と1985年(昭和60年)に製作された車両です。
 前年に登場した2200系の車体と従来の5100系の下回りを組み合わせた車両です。また、6560と6570は阪急初のアルミ合金車体となりました。
 1980年(昭和55年)にいったん製造がうち切られましたが、神戸線の10両運転開始に伴い1985年(昭和60年)にT車4両を製作しております。
 1991年(平成3年)からスィープファンの取付を伴う車体更新が行われました。
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